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よくある質問


 よくある質問の一覧です。クリック、もしくはスクロールしてご覧ください。

 ・授業内容・学費について教えてください。授業はどんなカリキュラムですか? 学費は少し他塾より高くないですか? NEW!

 ・外国籍なのですが受け入れてくれますか?(ハーフなのですが差別のない学校を教えてください) NEW!

 ・帰国子女を受け入れていますか? NEW!

 ・准看護学校の試験と正看護学校の試験の違いを教えてください。

 ・准看護学校や看護学校は学科試験をどの程度重視していますか? 高齢受験生なので不安です。

 ・30代で子どもを抱えて働いています。受け入れていただけるでしょうか?

 ・男性で看護学校を受験しようと考えていますが、大丈夫でしょうか?

 ・准看護学校の面接ではどのようなことを聞かれるのでしょうか? あがり症なので不安です。

 ・高校中退のため、基礎学力に自信がありません。どのような勉強をすればいいでしょうか?

 ・入塾テストはありますか? 特に数学ができないので受かる気がしないのですが……。

 ・何から手を付けるべきかわかりません。また、どの学校を受けるといいのかわかりません。そういう初歩的な相談にものっていただけるのでしょうか?

 ・作文はどうかいたらいいのでしょうか? また、論文試験のポイントなどはどんなものでしょうか。

 ・面接等で現職(前職)のことなどは聞かれるのでしょうか? 医療機関で働いていないと不利なのでしょうか?

 ・シングルマザーで離婚歴があり、子どもがいます。合格は難しいでしょうか?

 ・学生なのですが、受け入れてもらえますか?

 ・土日に授業はできませんか?

 ・志望動機書などにはどのようなことを書いたらいいのでしょうか? 添削を受けることはできますか?

 ・40代の高卒です。基礎学力に自信がありません。都立や国立の高等看護、国公立の看護系大学に合格できますか?

 ・社会人入試を利用して都立および国立病院機構を受験したいと考えています。小論文中心に勉強を進め、数学や英語等は二の次でいいですよね? できれば国公立など学費の安い大学も社会人入試も受けてみたいです。私立は高額なのでちょっと……。

授業内容・学費について教えてください。授業はどんなカリキュラムですか? 学費は少し他塾より高くないですか?

 どのコースに関しても弊社は最大1:6の授業で、月24時間(4月から1月までの10ヵ月分)、1:1個別指導でも年間45時間以上がついています。入学金含めても、計算すると1時間あたりの授業料は1800円程です。これは業界最安値になります。月極の授業料の同業他社さんが12時間あたり44,000円(1時間あたり約3,600円)だそうですが、半額以下です。

 大手さんと比べても個別はもちろん、集団の指導料も大変お安くなっております。対して、先生方のギャラは業界内でも極めて高水準です。こうしてギリギリまでコストダウン出来るのは、まず、先生を「担任」として固定していることです。先生方に年間ギャラを保証することで生徒さん一人一人の指導に集中してもらいます。

 先生と生徒さんの結びつきを強くすることで、諸連絡などの調整も両者で行ってもらい、事務のコストを削減しています。先生方の士気を高め、人事に掛かるコストを結果的に抑えます。設備についても、立地は悪くないですが表通りではありませんし、自習室教室は明るく使いやすいと言って頂けますが、大手さんほど広くはありません。

 学費をお月謝制でなくご一括でいただくことにも理由があります。この業界では内容も良く読まずに目先の値段で塾を決める方が多いのが残念なのことです。当セミナーもお月謝制にし割高だけれどもなんとか払えるように見える額(実はとても割高)にすればいいのでしょうが、生徒さんに嘘をつくことになりますので、やりません。また、まとまった額を頂くことで回収/請求のリスク、コストを削減します。

 生徒さんの側でも「これだけ払ったので頑張ろう」と思い切って頂くことができます。大学受験の「まともな」大手予備校の多くが年額制なのはそうした理由もあるでしょう。当セミナーの学費は決して高くないと我々は胸を張って言えます。一方他社さんは時間あたりの学費は高いのに、先生方へのギャラは抑えめです。

 これにはからくりがあります。大手予備校の個別指導で、多くの「先生」は、40代30代の男性です。それに対して、生徒さんが20代、30代、あるいは40代の女性です。女子高生も混ざります。もてない男性にとってこれだけ楽しい仕事があるでしょうか。普段なら下手に話しかけたら「セクハラ」になりそうな方々に、「勉強」を口実に接近できます。

 「授業の打ち合わせに」「何かあったら連絡していいよ」という名目で、メールアドレスまで堂々と交換出来ます。当セミナーでは生徒さんがこのようなトラブルに巻き込まれないよう、同性指導に拘っています。

 個別指導の先生は原則として全て「女性」です。

 看護学部・薬学部・獣医学部に在学中で学力のある、性格も優しくしっかりした看護師・薬剤師・獣医師の卵にあたる方だけにお願いしています。

 学生講師の先生方については我々もご両親のお顔を存じ上げている方ばかりです。


 集団指導の先生は指導歴15年から20年以上のベテランばかり。男性の先生(既婚者、集団指導の講師の先生の旦那様です)1名のぞいてこちらも全て女性です。ここまで書かせて頂いて、なお「高い」と思われる方、「小さいところはちょっと」という方は、どうぞお引き止めしませんので他社にお越し下さい。

 大手さんのやるように、集団指導でいきなり「数1A」から初めても、文字式の処理や小数分数の計算で詰まる方がほとんどです。我々は「こちらが用意したカリキュラム」と言う名のごり押しはしません。あくまで生徒さんに合わせ、その方が出来るところまで遡って、授業を致します。だからこそ、集団でも最大で1:6、個別授業はセットになっており、60時間(一部コースは90時間)なのです。

 大手でダメでした、ということで当セミナーに来て下さる方は毎年います。また、いつきてもいつ帰ってもOKという予備校に一度も行かなかった、という方もいらっしゃいます。

 そもそも受験勉強が大好きだと言う方はいらっしゃいません。そうした生徒さん達に最大限考慮し、よき伴走者でありたい。お休みになれば「どうなさったのか」とメールや電話で連絡を入れる、生徒さんの経歴・キャリアから逆算して、真剣に進学先をアドバイスする。我々はそうしたお節介な予備校でありたいと思っています。

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外国籍なのですが受け入れてくれますか?(ハーフなのですが差別のない学校を教えてください)

 結論から申し上げますと、外国出身の方、及びハーフやクォーターの方の指導実績も合格実績もございます。

 ただし、日本国籍をお持ちの方、もしくはこれから日本に帰化する予定のある方、外国籍でも初等中等教育を日本の学校で受けた全日制高等学校の卒業生に限定させていただきます。

 日本にある外国学校扱いの学校出身の方は面接の際、どうしても色眼鏡で見られます。そのことをご承知おき頂く必要があります。

 日本社会に帰属して、貢献する人だと見なされないと医師会立の准看護学校はもちろん、大学や国公立の看護学校など選考がかなりフェアな学校でも不利に働くということをお忘れないように、ということです。

 地域社会に貢献する医療人の育成をモットーにしているわけですから、当然の事でしょう。

 それを理解せず「私がやりたいから」「私を看護師にして欲しい」というご自分の要求だけを通そうとする、志の低い方をわざわざ自分たちが育てようという奇特な学校はないでしょう。

 ※これは私どもの意見ではなく、医師会などをはじめとする医療の世界(正確にはコメディカルの世界)の考え方なので、「そこをなんとかしてくれ」と私たちに言われてもどうしようもありません。

 当セミナーから合格されたのは参考までに、

・中国で大学まで卒業され、その後、日本人の旦那様とご結婚、看護助手をされていた方

・小学校までは韓国系の学校で、中高は日本の一般的私立高校、大学はアメリカの日本国籍をお持ちの日韓ハーフの方

 などです。

 また、薬学部・医学部についても、中国・台湾・朝鮮半島にルーツがある方が合格されています(医学部受験指導部門実績)。

 その他アジアの国(インドネシアを除くイスラム圏の方、インド)の方は、ご相談にいらしてもこちらのアドバイスを聞かれず、ご入会に至らない方しかいらっしゃいませんでした。

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帰国子女を受け入れていますか?

 受け入れています。

 ただし、帰国子女入試(大学の場合)やその他推薦入試を利用する方、そしてこちらのアドバイスをきちんと聞いて下さる方のみ指導を行っています。

 一般入試では理数が国内生と比べると後れを取っているため不利です。

 また、よく言えば個性的、悪く言えば我が強い生徒さんとご家庭も多いですが、こちらがプロとして「受けていい学校」「やらなくてはいけない勉強」を指定できなければ合格はおぼつきません。

 そのことをご納得いただける方のみ受け入れ可能です。

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准看護学校の試験と正看護学校の試験の違いを教えてください。

 准看護学校は受験資格が中学卒業ですので、入試問題も公立高校入試程度の学校が多く、近年ではかなりの高得点争いになっています。一方で正看護学校には准看護士資格保有者の2年コースと新卒者からの3年コースが設置されていますが、3年コースについては高校の生物や数学1などの範囲から出題されることが多く、入試問題の難易度は准看護学校のものと比較して高くなっています。

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准看護学校や看護学校は学科試験をどの程度重視していますか? 高齢受験生なので不安です。

 准看護学校の試験は学科試験のみで合否が決まるというよりは、面接も含めた総合判定であるため、必ずしもテストの点数通りには合格出来るというわけではありません。確かに年齢は変えようがありませんが、私どもではまず算数(数学)で圧倒的にライバルに差をつけ、その上で願書作成や面接対策、作文対策を行い出来る限り年齢についてのハンディを克服するべく一緒に頑張っていきたいと考えています。

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30代で子どもを抱えて働いています。受け入れていただけるでしょうか?

 お子さん同伴でも授業を受けていただくことは可能です。但し原則として前日までに連絡ください。

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男性で看護学校を受験しようと考えていますが、大丈夫でしょうか?

 その是非は別として、准看護学校については、実際問題として男性の合格率が有意に低いと考えらえる学校は存在します(非公式ですが「男性枠」の存在が噂される学校の話も耳にします)。また、一次試験を通過してもなかなか二次試験に通らず補欠どまりである男性の話も決して珍しくありません。
 一方、正看学校の場合は准看学校よりは入試が「公平」な傾向がありますが、それでも資格取得後の男性の採用が精神科などに限られる傾向がまだ消えているとはいえないため、やはり厳しいことには変わりありません。 そのため、男性の受験生には、少なくとも一次試験に関しては完全に「公平」である看護学部・看護学科などの受験を薦めさせていただいております。

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准看護学校の面接ではどのようなことを聞かれるのでしょうか? あがり症なので不安です。

 率直に言えば千差万別です。一部の学校ではある程度の採点を終えているようで、試験の手ごたえがよかった女性には意思確認程度、ボーダーラインの男性には圧迫面接、その年お試しで受けた受験生にはむしろ優しい対応だったそうです。ただ、いずれにしても志望動機と過去および未来のキャリア形成についてはしっかりまとめておいて下さい。中には容姿のことで不快な発言されたと憤っていた受験生もいましたが、さっさと気持ちを切り替えて次の試験に臨むべきかもしれません。

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高校中退のため、基礎学力に自信がありません。どのような勉強をすればいいでしょうか?

 まずは自分の受ける学校を決める必要があります。そして、その学校の入試が数学主体型であれば特に中学2年生までの算数および数学を徹底しておさらいします。一方で、入試が一般常識主体型であれば、新聞やネットでの情報収集を怠らず、薄く広く中学校の理科や社会にまで勉強分野を広げていくことが大切です。

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入塾テストはありますか? 特に数学ができないので受かる気がしないのですが……。

 入塾テストはございませんが、レベルに応じて自宅学習課題を大量に出しますので、全力で喰らいついて来てください。准看護学校の算数は計算問題が6〜8割で、一番難しい計算問題も二次方程式にとどまります。高校入試で一番難しい二次関数や中点連結定理の問題はほとんど出題されないので、まずは基本事項を徹底して押さえてください。

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何から手を付けるべきかわかりません。また、どの学校を受けるといいのかわかりません。そういう初歩的な相談にものっていただけるのでしょうか?

 年齢や職歴によって最適な学校が異なります。ただ、社会人入試は倍率が高いのであてにしてはなりません。あくまでも筆記試験でトップを取るんだ、という意気込みで頑張ってください。ただし、問題傾向や合格者の傾向(年齢・職歴・性別)などについては確かに向き・不向きがあるので遠慮せず相談してください。

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作文はどうかいたらいいのでしょうか? また、論文試験のポイントなどはどんなものでしょうか。

 まず制限時数の8割を埋めるというのが絶対条件です。制限時数の半分程度では大幅な減点が免れません。あとは主述をはっきりすること、自分の「イイタイコト」を明白にすることです。慣れないうちは起承転結にはこだわらず、まず一番最初に自分の「イイタイコト」を書き、次にその理由を書き、最後にまとめるという欧米流エッセイの書き方も有効です。一方で、小論文は主観的要素の濃い作文試験とはやや色彩を異にしています。接続詞の使用法に注意し、最初と最後で自分の「イイタイコト」が違ってしまわないように気を付けてください。

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面接等で現職(前職)のことなどは聞かれるのでしょうか? 医療機関で働いていないと不利なのでしょうか?

 何人かの受験生や関係者にヒアリングしましたが、色々な意見があるというのが実情です。医師会の推薦状があれば有利な看護学校がある一方、推薦状があっても平然と落とす看護学校も確かに存在します。一部についてはできるだけ医療系の色のついていない受験生を合格させたいという学校もあるようです。ただし、そういった学校については若年者が有利の傾向があることは否めません。なお、男性の受験生に限って言えば、医療職の経験や医師会の所属がないことは一般的に不利に働くようです。

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シングルマザーで離婚歴があり、子どもがいます。合格は難しいでしょうか?

 シングルマザーの方は生活がかかっているため、本気度を面接官に認めてもらった場合などはむしろプラス評価を得ている受験生もいます(実際、その方は合格していました)。特に働きながら筆記試験で高得点を得た場合は評価が高いようです。

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学生なのですが、受け入れてもらえますか?

 全日制の高校に通われている場合、授業時間が平日午前〜夕方に設定されているため難しいかもしれません。なお、その場合も、後述の土日の集中講座をご利用頂くことは可能です。

 現役生向けコースを設置しました。詳しくはこちらをご覧ください。

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土日に授業はできませんか?

 希望者が一定数以上集まれば土日を利用した集中講座を開設いたします。ただ、勉強は継続が命です。出来る限り平日の講座を利用して授業→復習のプロセスを作り上げてください。

 土日に受講可能ですので、ご相談ください。

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志望動機書などにはどのようなことを書いたらいいのでしょうか? 添削を受けることはできますか?

 大上段に構えず、身近なことから志望動機を掘り起こしていきましょう。医療職以外の社会人経験や、四大卒の方は前歴については抑え気味にしておいた方がいいかもしれません。なお、もちろん提出書類は念入りにこちら側でもチェックいたします。

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40代の高卒です。基礎学力に自信がありません。都立や国立の高等看護、国公立の看護系大学に合格できますか?

 都立高等看護学校や国立病院機構横浜・昭和の森などについては、ブログ記事でも回答させていただきました。少し長いですが、そのままをこちらでも引用いたします。

 まず可能性についてですが、ご本人の学力がはっきりしないとなんとも言いようがありません。

 もしもの話、例えば数学に関して「中学数学の正負の数、ルート計算、その他計算」が怪しいレベルでしたらまず合格はあり得ません。

 もちろん都立コースをご選択の上「オプション講座」を受講していただき、1日8時間はみっちりと勉強していただければ可能性はあります。

 ただし、授業料以上に時間を拘束させられ数学など苦手分野の勉強を休む間の無くやらなくてはならないことになります。こうした状態に多くの社会人の方は耐えられません。

 英語に関しても同じです。高校以降の英語に着手する前提として、中学レベルの英単語が完璧であること、完了形、関係代名詞、助動詞、比較などの文法が固まっている事が必要です。

 そうでないのならやはり数学と同じように補講が必要になります。

 国語に関してはくどいと思いますが、同じことです。中学までに習う漢字や文法事項、背景知識などに穴がないとのでしたら授業をしっかり受けていただければ充分です。ただ、多くの「基礎学力に自信がない」という方の場合、基礎から叩く必要があるのは言うまでもありません。

 どの教科にしろ基礎に抜けがあるということは大問題なのです。そのことを理解せず、

 ネット上で流布している、

「都立は問題が簡単」
「教科数が多くても努力すれば問題ない」

といった妄言を鵜呑みにされると、こちらとしては大迷惑です。


 まさか、二次関数の平方完成ができない、patient(患者という意味の単語です念のため)が書けない、漢字で「恒常性」と書けない(理解できない)のに、都立を志望なさっていませんよね? とこちらが質問でお返ししなくてはならないこともしばしばです。

 ※過去、上記のような学力で都立や国立病院機構附属「のみ」志望の方が本当にいらっしゃいました。


 さらにいえば、より性質が悪いのは地方では「地元のトップ校」やそれに準じる県立の進学校出身だった方です。こうした話が全く通じません。「学力に自信がない」「ブランクがあって」とおっしゃっていても、どこか甘く見られています。そして実際の入試問題を目の前にすると手も足も出ません。

 1科目でも最初から6割近く取れる科目があれば全く話が違いますが、全科ゼロに近いスコアをとられます。その上で、「そこまで基礎に戻らないといけないのか」「中学の内容はさすができる」といったことを平気でおっしゃるとなると、手の施しようがありません。

 ご自分の実力がないということ、そしてつらく苦しい勉強にどっぷり浸からなくては合格しようのない事実から逃げたいだけでしょう。

 勉強はしたくない、でも安くステイタスのある学校へ行きたい。そんなことがまかり通るはずがないとは思いませんか?

 一皿100円ちょっとの回転寿司のお店で大間のマグロや関サバ、下関のふぐ刺しは出てきません。


 都立国立などの公立の看護学校や看護系私立大でも名の通った伝統校に合格することは並大抵のことではありません。社会人入試が存在しても、そちらで合格しているのは長年正社員として勤めあげてきたようなキャリアと、どうしても「看護の道に」というしっかりした信念をお持ちの方ばかりです。


 パートや主婦業の長い方は都立の社会人入試には合格可能性はありません。

 すこしばかり作文や小論文をこねてみたところで、社会人入試でもって、学科の勉強から逃げて合格できるはずはありません。

 そうした学校に合格できるのは現役生でも都立高校二番手でもトップクラス、一番手でも真ん中くらいには入っている層です。

 現役生でさえそうなのですから、年齢を重ねた社会人は死に物狂いの努力が必要です。

 もちろん、社会人の方で現役生の時早稲田慶応などの大学に合格できるような実力があった方は有利になるでしょう。しかし都立の広尾・板橋・荏原などの学校にはそうした早慶出身の方でさえ不合格になっているのが現状です(首都圏の看護系学校の中で最も易しいとされている世田谷中央さえ過半数の受験生が大卒(!)なのです)。

 理由は単純で、現役生や若い受験生よりボーダーが高くなっている事、そして試験科目に私大文系の方には癌になる数学が入るためです。

 これだけ厳しいということを理解できれば、「楽をしたい」という発想は出てこないはずです。

 学校を選べるようになるには自分が努力し、学科で戦える実力をつけるしかありません。それをこちらに「なんとかしてくれ」と言われても何もできません。不安や不満を訴える前に勉強してください。努力をしない人に限って、「不安」を口になさるものです。

 真摯に学ぼうとする方々の手助けはいくらでもしたいものです。ただ、なんとか「楽をしたい」という方のためにやれることはありません。


 なお、二次関数の平方完成が出来なかった方も、patientが書けなかった方も、恒常性という言葉も知らなかった方も、当会で勉強なさり、皆さん実力相応の准看護学校および看護系の学校、大学に合格なさったことを付記しておきます。

 ただし都立高等看護学校は「ご多忙」を理由に、どの方もいつのまにか諦められてしまいました。

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 社会人入試を利用して都立および国立病院機構を受験したいと考えています。小論文中心に勉強を進め、数学や英語等は二の次でいいですよね? できれば国公立など学費の安い大学も社会人入試も受けてみたいです。私立は高額なのでちょっと……。

 まずは受験者の方の職歴、学歴を伺う必要があるでしょう。

 もしも全日制高校を3年間で卒業されていないようならば、その時点で社会人入試に合格することは不可能です。

 もしも正社員歴がなくパートや派遣でのお勤めや主婦の方の場合も、絶対に望みがありません。

 なぜだ、そんなの理不尽だ、差別だ、という方は「社会人入試の狙いは何か」ということを理解する必要があるでしょう。

 社会人入試では「有能な社会人」を選抜することが目的です。有能な社会人とは作文や小論文を沢山書き、どんな質問にも優等生的に答えられる人ではありません。論文原稿を用意し、予備校に通ったり、「看護系受験攻略サイト」などを見て問答集を作ったり、と「対試験」に関してだけは備えている人は、採用側も見飽きており、必ず見抜かれます。

 もちろん拙い作文よりも、きちんとした骨組みを持った小論文のほうが評価は高いでしょう。

 しかし、「小論文を書くため」だけに用意された体験や、取り繕った自己紹介は説得力がないものになってしまいます。

 職歴・経歴の誤魔化しても取り繕いようのない穴、頑張ってきた人が取るであろう言動。そうした受験生本人の持つ「匂い」で、間違いなくわかってしまいます。

 口だけ「やる気があります!」と言ったところで見抜かれます。それを大手予備校さんや「看護受験対策」を謳うサイトなどでは、

「30代、40代の男性でも対策すれば合格できる」

「とにかくやる気を見せるといい」

といい加減なことを言うわけです。本当に無責任な話だと思います。

 多少どもってもいいので、熱意をしっかりと伝え、これまで積み重ねてきたことを解ってもらえるよう努力する。

 面接官の目をしっかり見て、意地悪にも怯まない、質問に誤魔化さずにきちんと答える。

 これらのことがずっと重要です。そしてそれは付け焼刃の面接対策でどうにかなるという種類のモノでありません。むしろ今までのその人の生き方に依存するものなのです。

 学校側としては、若い学生とまじってうまくやれる人がどうか、という事以上に「良い医療人となれる人かどうか」ということを重視しているわけです。苦しい勉強を続けて、誠意を以て人に接し、初心を忘れない。端的に言うと「人を信頼し、人から信頼される人」を求めています。

 「都立高等看護学校」および「国立病院機構」は特に、税金を使って運営されていますから、このあたりの「人事」にはとてもシビアなわけです。  「学生集め」をしていて「経営」的な側面のある新設看護系私立大学の社会人入試とは面接で重視することやそのウエイトはまったく違います。新設私立の場合面接は「人柄に問題はないか」や「意思確認」といった側面があり、それ以上の意味はありませんが、都立の場合「使える人かどうか」を見極めようとします。


 さて、ここで参考に首都大健康福祉学部看護学科の「社会人入試受験資格」を見てみましょう。

 昨年度のデータ をご覧ください。


 (1)学士の学位が必要。

 (2)社会人経験1年が必要。

 (3)社会人経験に「アルバイト」は含まない。

 (4)TOEFLを受験し、そのスコア提出が必要。


   これらが、「都立看護学校」「国立病院機構附属」などの国公立看護学校、もしくは国公立の看護系大学で求められる「スペック」だとご理解ください。

 確かに都立では「高卒」やそれに準じる資格がある方でしたら受験に制限はありません。

 ただし、合格者はきちんとした経歴の方ばかりです。特に社会人入試で40代となれば、20年以上製薬会社など医療系の会社で営業職を務めていたような方しか合格していません。

 当セミナーからも大阪の「国立病院機構」に合格者が出ました。

 その方は20年以上営業事務として正社員で活躍し、身体の弱いご家族を支えるため、一家の大黒柱となってきた方でした。

 家族に迷惑をかけられない、と国公立の看護学校をめざし、授業の無い日も毎日通塾して自習されていました。特に英語・数学をしっかり学ばれていたのが印象に残っています。

 結果、社会人入試で合格されましたが、大阪の国立病院機構の場合、入試科目には英・国等学科も含まれていたことを明記しております。社会人入試は努力をした上での、「たまたまの結果」なのです。

 楽をして合格することは絶対に不可能です。学費が安く、かつバックボーンのしっかりした学校に入るには勉強するしかありません。

 小論文ばかり書くことを、当セミナーでは「論文に逃げ込む」と言います。どうか論文に逃げ込まないでいただきたいと申し上げます。

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